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妄想「書き直し」

第3章 レイプ(2)

ある日えりかは配達をしていて、ずっと電話が掛かっていた。

知らない番号だったので、出なかった。

配達を終えて、職場に戻ると、元作業員の斎藤がいた。

斎藤「電話してるのに、なんで出ないの」

えりか「仕事中だったから、後で掛け直そうと思ってた、何?」

斎藤「今日用事ある?」

えりか「別にないけど」

斎藤「じゃ、そのまま私について来て」

えりか「歩いて?」

斎藤「うん」

えりかは斎藤について行った。

すると、山本の家の前に来た。

斎藤は山本の家に入ろうとする。

えりか「え、な、なんで?」

斎藤「いいから、黙ってついて来て」

えりかは躊躇って、斎藤は無理矢理家に入れた。



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