テキストサイズ

妄想「書き直し」

第2章 婚約破棄⑴

東京で3ヶ月入院して、退院して、えりかは小泉と婚約破棄の裁判に掛けていた。

それから3ヶ月後えりかは親の関係で、大阪に帰り、友達と暮らしていて、雨が降って、傘も持っていなく買い物から帰ってきた。

明日香「お帰りー」

えりか「まじ、雨うざいー」

えりかはお客さんに驚いた。

その人は山本だった。

えりかは頭を下げた。

明日香「まさのお客で、まさが帰って来るまで、待たされてるねん」

えりか「どれぐらい?」

明日香「1時間、もう帰って来るとは思うんだけどな」

えりか「帰って来るかな?」

えりかはシャワールームに入り、着替えて、出てきて

明日香「大丈夫?シャワーを浴びなくって」

えりか「大丈夫大丈夫、お腹空いたやろー、遅くなってごめんや」

明日香「いいよいいよ」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ