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早く気づいて…

第1章 始まりの合図

フゥ〜満腹満腹(o´罒`o)
今俺は片付け終わって風呂入るとこ〜
昴はっていうと多分俺の部屋でごろごろしてる
てことでちょっくら行ってくる!



〜20分後〜
はぁーやっぱ風呂いいなー
疲れが取れる〜明日休みだな
昴も兄さんも休みだっけ?ゲームでもするか
そんなことを考えながら俺の部屋に行く
晴「昴〜上がったなんかする?」
そう俺が聞くと昴は頬を赤くし飛び起きる
フフ面白笑
昴「あ、あ!!そうやな!!!了解や!」
なんでそんなに緊張してんだ?まぁいいか
俺はベットの上で正座してる昴の隣にちょこんと座り「何する?」と聞く
ん?返答がない。
晴「おーいすばるさーん聞いてるかー?」
昴「…」
晴「もう黙ってないでなんかいえt「なぁ?晴斗?」
俺はずっと黙ってる昴に対してもう黙ってないでなんか言えってそう言おうとしたら名前を呼ばれさいぎられた
でも昴はいつもこんな真面目そうな顔しない
どうしたんだろ…なんか怒らせるようなことしたのかな?
晴「ねぇ?昴なんか怒らせるようなことしたならごめん…」
昴「晴斗って好きな人おるん」
え?なんて?好きな人…?
晴「なんで…?」
昴「いいから答えてや」
昴がまた真剣にこっちを見ながら言う 言った方がいい、よな
晴「いる、よ?」
ちょっと緊張しながらも本当のことを言う
もちろん名前は明かさない
昴「俺も好きな人おるよ」
…は?なんて?好きな人おる?は?
ま、まぁ知ってたよ?知ってたんだよ晴斗は女の子が好きだってことでももう好きな人がいるなら
かな、わないじゃん
あれ?な、んで俺ないてん、だ?分かってた、は、ずなのに
昴「え!?なんで泣くん?!?」
晴「うぇ?ごめ、ん目にゴミが入っただけ、だから」
昴「嘘つくなや?俺が好きな人おるゆったからだろ?なんでや?もしかして晴斗俺のこと好きなん?」
晴「ビクッ」
ど、どうしよバレる昴好きな人いるのに嫌だ、いや、だバレたくな、いよどうしようく、るしい、くる、しい、
ハァハァハァハァハァハァや、め、て、そんな目で俺を、見るな、いつも、そうだ俺が好きな人が昴っていうとみんななんで男なんかって拒絶された、ヤダ、昴には拒絶さ、れたくない
晴「や、だ」
昴「 晴斗!?」
晴「す、バル?」
昴「晴斗なんで泣くん?!話してみ?」
いいや。もうどうせバレるんだここで言った方がいい
晴「す、バル怒らないできい、て」

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