林間学校
第7章 ただいま
🍪ポケットの中にはビスケットがひとつ ポケットをたたくとビスケットがふたつ もひとつたたくとビスケットがみっつ 🍪
突然そんな歌が頭の中を駆け巡ったものだから翔太は思わずポケットをたたいてみる。
ポケットをたたく翔太を綾音はクスクスと笑って見ている。
「ポケットをたたいても増えないよ・・ひとつはちゃんと使ったんだから」と綾音は赤い顔で言う。
「あたしも残ってるよ、翔太のぬくもり・・」
雷がヤバくなっている。ふたりは急いで戻ることにした。まだ5時前の早朝だし、こんな雷空では誰も出歩いてることはないだろう。
翔太と綾音は仲良く手を繋いで宿泊棟に戻っていった。
朝7時頃になると早朝の雷が嘘のようにいい天気になった。ラジオ体操をして朝食を食べて、散策やスポーツ大会をして、昼はバーベキューで夜はキャンプファイアと二日目も楽しく時間が過ぎていった。
昨日あれだけ酷い目に遭ったからもう誰も女風呂を覗こうなんて勇者が出ることもなく夜も平和に過ぎていった。もっともデモクミたちの恐ろしい指導があったんで一夜にして女風呂を覗ける場所なんてなくなっているのだが・・
男風呂に入りながら翔太は他の男子の股間のイチモツを監察する。自分のに比べると汚かったりグロかったりするチンコばかりだが、何だかガキっぽく見える。自分のチンコはもう大人なんだと思うと少し優越感を感じる。誰にも言えない秘密であるが・・。
「どうした?ぼんやりして」翔太が物思いに浸っていると比呂志が寄ってきた。
「お前が言うように・・貞子っていいおっぱいしてるよな」と比呂志は顔を赤らめる。
今日も貞子は比呂志にくっついていた。あんまり嫌そうな顔をしないなと思ったらずっと貞子のおっぱいに注目していたらしい。
「それに、昨日裸にされた時、貞子の熱い視線を感じたんだよね」
どうやら比呂志は貞子にフォーリンラブのようだ。
女風呂では、綾音が他の女子を観察していた。おっぱい大きい娘やキレイなおっぱいしている娘、大人びた体をしている娘もいるが、みんなまだ少女なんだと思って、もう女になった自分が少し誇らしかった。
「綾音、あんたなんかキレイになったわね」
「恋でもしたかな」
恋やセックスは女のコをキレイにする。目敏い女子たちがキレイになった綾音に気づいて恋話で盛り上がる。
突然そんな歌が頭の中を駆け巡ったものだから翔太は思わずポケットをたたいてみる。
ポケットをたたく翔太を綾音はクスクスと笑って見ている。
「ポケットをたたいても増えないよ・・ひとつはちゃんと使ったんだから」と綾音は赤い顔で言う。
「あたしも残ってるよ、翔太のぬくもり・・」
雷がヤバくなっている。ふたりは急いで戻ることにした。まだ5時前の早朝だし、こんな雷空では誰も出歩いてることはないだろう。
翔太と綾音は仲良く手を繋いで宿泊棟に戻っていった。
朝7時頃になると早朝の雷が嘘のようにいい天気になった。ラジオ体操をして朝食を食べて、散策やスポーツ大会をして、昼はバーベキューで夜はキャンプファイアと二日目も楽しく時間が過ぎていった。
昨日あれだけ酷い目に遭ったからもう誰も女風呂を覗こうなんて勇者が出ることもなく夜も平和に過ぎていった。もっともデモクミたちの恐ろしい指導があったんで一夜にして女風呂を覗ける場所なんてなくなっているのだが・・
男風呂に入りながら翔太は他の男子の股間のイチモツを監察する。自分のに比べると汚かったりグロかったりするチンコばかりだが、何だかガキっぽく見える。自分のチンコはもう大人なんだと思うと少し優越感を感じる。誰にも言えない秘密であるが・・。
「どうした?ぼんやりして」翔太が物思いに浸っていると比呂志が寄ってきた。
「お前が言うように・・貞子っていいおっぱいしてるよな」と比呂志は顔を赤らめる。
今日も貞子は比呂志にくっついていた。あんまり嫌そうな顔をしないなと思ったらずっと貞子のおっぱいに注目していたらしい。
「それに、昨日裸にされた時、貞子の熱い視線を感じたんだよね」
どうやら比呂志は貞子にフォーリンラブのようだ。
女風呂では、綾音が他の女子を観察していた。おっぱい大きい娘やキレイなおっぱいしている娘、大人びた体をしている娘もいるが、みんなまだ少女なんだと思って、もう女になった自分が少し誇らしかった。
「綾音、あんたなんかキレイになったわね」
「恋でもしたかな」
恋やセックスは女のコをキレイにする。目敏い女子たちがキレイになった綾音に気づいて恋話で盛り上がる。