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先生の秘密

第4章 ◎反撃

「だだだ大丈夫だよっ!」
「…なぁここ、お前意識しすぎ。なんか嬉しいからいいけど」
「へっ?あ、ごめんっ」
和樹はクスクスと笑っている。
「…あ、のっ野崎さん!!」
急に名前を呼ばれたので声のする方を見ると、ドア付近に数人の男の子がいる。

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