先生の秘密
第2章 ◎危険な夏休み
結局、昨日はよく眠れなかった。
だって和樹があんなことするから…。
それに今日もまたプール。
なんとゆうか、複雑…。先生の日記もまだ読んでないなぁ…。
モグモグ朝ごはんを食べていると、ママが話しかけてくる。
「おはよう心!最近あんた和樹くんとはどうなの?」
「…ぶっ!」
あたしは飲んでいた牛乳を吹いてしまった。
「やだ汚いわ心ったら!なになに?もしかしていい感じなの?」
「そそそんなんじゃないしっ!」
「そのわりには動揺しまくりって感じだけどねぇ」
「…っいってきます!」
バタバタッ
―ガチャンッ
だって和樹があんなことするから…。
それに今日もまたプール。
なんとゆうか、複雑…。先生の日記もまだ読んでないなぁ…。
モグモグ朝ごはんを食べていると、ママが話しかけてくる。
「おはよう心!最近あんた和樹くんとはどうなの?」
「…ぶっ!」
あたしは飲んでいた牛乳を吹いてしまった。
「やだ汚いわ心ったら!なになに?もしかしていい感じなの?」
「そそそんなんじゃないしっ!」
「そのわりには動揺しまくりって感じだけどねぇ」
「…っいってきます!」
バタバタッ
―ガチャンッ
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