元デリヘル受付嬢☆お仕事奮闘記
第6章 悪阻
何となく小腹が減ったかな?と感じたら飴を一粒。
それを続けていた私。
早くも、昼前には事務所のソファーに突っ伏していました(;´∀`)
うぅ…喉が…焼ける(;´Д⊂)
サッパリ系の飴のはずなのに、ダラダラ甘ったるく感じる(;´Д⊂)
こんな時に限って、事務所の冷蔵庫に入れてたはずのお茶は残り少なくて、すぐに飲み干してしまって。
「うー…きもちわるい( ;∀;)」
誰もいないけれど、あえて声に出してました。
てゆか、黙っていられないヽ(´Д`;)ノ
それでも、そんな「私事情」はお客様には関係ないので
RRR
「もしもし(*´▽`*)」
元気に応対。
こんな時に『AFって何ですか』なんて電話があったら、受話器叩き割るとこだったわ…
電話を切って、予約が入った事を外にいるコンパニオンさんに連絡して…
「あ゛ー。゚(゚´Д`゚)゚。」
再度、ソファーに突っ伏す。
ぬるい水道水は飲みたくない( ;∀;)
何故か事務所の水道は抵抗がある( ;∀;)