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「ヒヨコちゃんっ//」


「……あの、ごめんなさい。
あたし、本当は全然色っぽさもなくってっ！
透さんを騙すつもりなんてなかったし…その、やっぱり大きい方が好きなのかなぁって…っ」



検索機能を使ってあたしを見つけてくれた透さん。

多分スリーサイズというか、やっぱり胸の大きさとかそんな感じで探してたんじゃないかなぁって思うの。



「……あたしの方こそ、透さんに嫌われちゃうんじゃないかなって、その………」



「何言ってんだよ、ヒヨコちゃんっ
そんな事言ったら、オレの方がよっぽど……っ」


「ひゃっ////」



今度はあたしの手を取った透さんが、そう言って自らの下腹部に当てた。


もちろんソコには、女にはないアレの膨らみが手の平を伝って感じる。