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新着♡お誘いが1件あります!

第8章 リアルなお誘いは、1件もありません!!それは………っ

「ん……ふ ぁ………っ///」



お互いの吐息を交じり合わせながら、唇の勢いが止まらないでいる。


誰かと唇を重ねた事だって初めてだ。


透さんのキスが、もっともっと!ってあたしを求めてくる。



「は ぅんっ………ゃあ…っ///」



唇だけじゃない、重なりあった身体も、全部が熱くて火照ってきた。


心臓がドキドキ騒いで、全身がゾワゾワムズムズしてくる。

ナニコレ!
不思議な感覚すぎて、まるで夢の中みたい!




「ん、ヒヨコちゃ…」


「ぁっ///」



唇を離さないまま、透さんの手があたしの小さな胸を覆った。


Sexiiiの時に触られた事があるから初めてってわけじゃないけど、でもリアルだとまた違う。

だって本物のあたしは、アバターの時みたいに揉めないよぉぉ。


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