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第2章 いろんなHコミュニケーションが、たくさんあります!

ヴァーチャルの世界に来ると、どうもその場所はラブホになってるみたい。

まぁエッチが目的のアプリだからそうなんだろうけど、でもベッドだけじゃなくトイレやキッチン、そしてもちろんだけどバスルームも用意されていた。



あたしは瑛理さんに手を引かれると、そのままバスルームに連れて来られ、あれよあれよと服は脱がされ一緒に中に入った。

いきなり裸になるなんて無理ーっと思ったんだけど、瑛理さんがあたしの身体が見えないようにタオルで上手に隠しながら脱がしてくれたので、スムーズにできたのだ。




「どう?
少しぬるめにしてあるんだけどね」


「あ はい、丁度いいです…!」



タオルで身体を隠したまま、あたしは瑛理さんに背を向けるような体勢で一緒にバスタブの中に入った。

人肌温度のお湯が長く入ってものぼせそうにないし、いつまでも心地よくいられそうだね。

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