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第3章 もの足らないと思ってるなんて、ありません!?

「ヒヨコちゃん」


「はっ、はいいっ!!/////」


「ね、それじゃよく見えないから、そこのベッドに横になってよ」


「えっ、あ……えっ」



パンツを握ったまま棒立ちしてるあたしに、透さんは側のベッドを指差した。

ここに、寝転べって事だよね。




「えっと……これでいいですか?」



言われた通りベッドにあがり、足を曲げてやや横向きに寝てみる。



「それじゃ足が邪魔して見えないよ。
上向いて、膝立てて」


「こう……?」


「そうそう!
そのまま、足開いてよ」


「えっと………………。
…ええっ!?/////」



上を向いてかかとがお尻に付くくらい膝は立てたのだけど、それをそのまま足を開くって事は、あそこがまさに丸見えになっちゃう!?


そんな姿を、足元から見られちゃうの!?!?///////

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