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第3章 もの足らないと思ってるなんて、ありません!?

(も…ダメェ/////)



頑張って勇気を出して徐々に開いた足は、完全にあそこを丸出しにしてる。


いくらヴァーチャル世界でも、このリアルな感覚で恥ずかしさ大爆発のあたしは手にパンツを持ったままだという事も忘れて、パンツごと手で顔を覆った。




「み 見ないで下さぃ…っ////」


見せる為にやってるのはわかっているのに、どうしても出てきた言葉は反対な言葉で。


もはや透さんを興奮させるとかよりも、今はこの恥ずかしさを耐えるのに精一杯になっていた。




「すーごい、ヒヨコちゃん。
きれいなピンク色してるよ」


「~~~~//////」


「あっ、中がヒクヒクって動いてる!
もしかしてオレに見られて感じてるの?」


「ゃっ////////」


「かわいいなぁ。
オレずっと見てても飽きないかも」



ずっとだなんて!
そんなの、あたしが耐えられないよおぉ!!////

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