
とある日常
第1章 勘違い S×O
Oside
翔ちゃんに勧められるままお風呂に入った
何も悪くない翔ちゃんに気を使わせている自分が本当に虚しくなった
智「どうしよ…」
呟いたってどうにもならないことはわかってる
そういえば翔ちゃんも雨の中走ったからびちょ濡れなのか…
早く出なきゃ翔ちゃんが風邪ひいちゃう…!
そこからはすべての動きが速かった
智「翔ちゃん、お風呂ありがと 入っていいよ」
翔「お、了解」
短い会話だったけど俺にとっては嬉しいことだった
翔ちゃんがお風呂に行くのを見送ってからベッドに腰をかける
翔ちゃんが出てきたらまず謝ろう…
そこから説明して…とシュミレーションしていると
お風呂から大きな声が聞こえた
翔「智くーん!パンツってどうしたのー?」
智「パンツも濡れたから履いてないよー」
翔「マジか(笑)ノーパンでバスローブ?」
智「そー(笑)逆にそれしか選択肢がない」
翔「わかったよー! ありがとー!」
全く意味不な会話
でもこれが翔ちゃんの気遣いだとするともう頭が上がらないよ…
翔ちゃんに勧められるままお風呂に入った
何も悪くない翔ちゃんに気を使わせている自分が本当に虚しくなった
智「どうしよ…」
呟いたってどうにもならないことはわかってる
そういえば翔ちゃんも雨の中走ったからびちょ濡れなのか…
早く出なきゃ翔ちゃんが風邪ひいちゃう…!
そこからはすべての動きが速かった
智「翔ちゃん、お風呂ありがと 入っていいよ」
翔「お、了解」
短い会話だったけど俺にとっては嬉しいことだった
翔ちゃんがお風呂に行くのを見送ってからベッドに腰をかける
翔ちゃんが出てきたらまず謝ろう…
そこから説明して…とシュミレーションしていると
お風呂から大きな声が聞こえた
翔「智くーん!パンツってどうしたのー?」
智「パンツも濡れたから履いてないよー」
翔「マジか(笑)ノーパンでバスローブ?」
智「そー(笑)逆にそれしか選択肢がない」
翔「わかったよー! ありがとー!」
全く意味不な会話
でもこれが翔ちゃんの気遣いだとするともう頭が上がらないよ…
