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地味に甘い君

第13章 お昼の関係


「///これ…起きない…展開?」


僕の目の前にはスヤスヤ眠るヤマト君…


イタズラ…したら――――…バレそうだけど…



「///最近……ご無沙汰だし…」


ヤマト君の寝顔を見ながら股間に手を伸ばし己を刺激するため準備を――――…



「ん~…赤羽?――――…ん?」



――――やっぱり…うたた寝系は起きますよね!?







「おはよう、ヤマト君。お弁当食べよ?」



「あ~…うん。」



///あっ…寝ぼけの“うん。”いつもは“おぅ”なのに!も~可愛いなぁ…



「なぁ…マジで弁当200円でいいのか?」


お金にシビアなヤマト君が納得する値段と言ったら激安スーパーの198弁当で…金額はそれを参考にしたのだが…


流石に安すぎるとヤマト君が引け目を感じ始めていた。


「いいよ。198弁当に勝ちたいしね!」


「///は?断然勝ってるって!赤羽弁当――――…上手いし…」


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