地味に甘い君
第17章 年越し…う…ちょう…てん…
「ヤマト君――――昨日のこと覚えてる?」
キスマークと聞いて身体中を青ざめた顔で眺めていたヤマト君がビクッとしそのまま固まった!
「///お――――覚えて……ない」
――――嘘~!絶対覚えてる顔です!反応です!
「お互いの…舐めてゴックンしたじゃないかぁ~。忘れちゃったなら…もう一度同じことして思い出させてあげるよ?」
ヤマト君は慌てて口を押さえると「いらん!」と言ってバスルームに走って行った!
「///あの反応は――――…可愛い!」
僕はヤマト君の初々しい反応に朝立が元気に朝立で無くなるのを感じた…
「///僕もお風呂行こうかな」