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地味に甘い君

第18章 お互いの就活事情


さて――――…今日も求人とにらめっこしながら…未来予想図を手探りしよう。


時計を見ながら俺は家路を小石を蹴りながら帰った。



「あ――――…履歴書…買わないと…」


途中、コンビニに寄ろうかと道を渡ろうとした瞬間……


俺のスマホが震えた!



――――…あれ?珍しい…何の用だろ…


俺は着信画面の名前に首をかしげた。





――――…数十分後…


俺は呼び出され…とてつもなく立派なホテルのロビーにいた。



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