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後日、純弥様に何日か家を空けることを告げる。


面倒くさいが…一応…この変態は私のご主人様である。



「純弥様――――今日から少し尚宏様の件で出ますので…

くれぐれも…ライカ様に負担をかけないようお願いいたします」


「///えっ！財前出掛けるの！？///あ～！尚宏の件かな？」



純弥様の顔が明らかに嬉しそうである…


天然尚宏様の件を私に頼んだのは…あんただろ～が…


「なんか――――ムカついたので…やめましょうか？」



「え――――…」



――――フフフ…ざま～みろ



「まっ、ライカ様も最近は忙しそうですので…純弥様にかまってはいられないでしょうけど…」



「へ！そ、そうなの？――――え～…」




――――フフフ…ざま～みろ