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地味に甘い君

第40章 【番外編】東北二人旅!~温泉編~


「大丈夫、大丈夫~!」


赤羽は当たり前のよう俺を車から降ろすと、車の鍵を渡し…ホテルの中に入っていく!



「あ…赤羽――――!///絶対…予算オーバーだ!」




「赤羽様でございますね…お部屋の鍵でございます」



赤羽はフロントから鍵を受け取り――――…荷物を運ぶスタッフに続きロビーを通りすぎる!



「///こ、高級――――すぎる!」



一応…フリーセキュリティが提携していて安くは泊まれると思うが…



一気に財布が空になりそうだ…



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