地味に甘い君
第42章 【番外編】同棲はじめました!
「///はあ?――――今…から?」
「うん――――…今から…このスプリングが強いか…試しちゃお?」
少し動揺するヤマト君に僕の股間がズクッと熱を集める…
潤んだ瞳と薄目の唇――――…
男らしい首に――――…上下する喉仏…
ゴクリ――――…
「あの~~…この荷物…何処に置けば良いですか?」
「///ヒッ――――!あっ、///こっ、こっちです!」
良い雰囲気だったのに、引っ越しのお兄さんに声をかけられ…ヤマト君は慌ててベッドから立ち上がった!
「それ、こっちの部屋にお願いします」
顔を真っ赤にしながら部屋を出ていったしまったヤマト君…
「お――――…お~い…」
情けないが…興奮し始めていた僕の股間は落ち着くまで時間がかかりそうだ…