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「///…お…おぅ…///いや！ズルい！ズルいなぁ――――って！思う！」


何をムキになっているのか、ヤマト君は僕の腹筋をガッと掴み引っ張る！



「イタタタタタ！ヤマト君！痛いよ～！」


「うるさい！シャワー浴びるぞ！」


痛がる僕を置いてヤマト君はプイッと浴室へ入っていく！




「く～…腹筋…欲しいのかな？」




少し赤くなったお腹を撫でながら…ヤマト君の本心を読んでみるが…


読めるわけもなく！僕も慌てて浴室へ向かった！