子宮は淫らな精子の女王
第15章 【4月8日午前7時22分】
下半身からくる刺激に耐えている
5分はそれを続けただろうか
スイッチを切って電極を彼女の体内から引き抜くと
それからは湯気が上がっていた
がくり、と膝をつく
少したって、息が整うとジュナ先生が次の装置を手にしていた
「トモカちゃん、男の人のお射精、見たことある?」
きょとんとするトモカ
「いえ、ないですけど…」
「ねぇ、ちょっと見せてあげてもいいんじゃない?
今後の"お勉強"に」
ジュナ先生が僕を流し目で見てきた
ほのかがジュナ先生から装置を受け取ると
目で合図をしてくる
手早く服を脱ぐと、ほのかが後ろ側に回り込む
こちらも、たっぷりとローションが塗られた銀色の棒
いつも処置するように、ほのかがそれを器用に僕の直腸に差し込んでくる
圧迫感
違和感
そして、くびれのところまで入れられて
異物感がある
ほのかが服を脱いで目の前に立った
「ちゃんと見て、目をそらさないでね」
ほのかがトモカに告げる
ほのかがキスをすると同時に
ブーン、と身体を突き抜けるような振動が始まる
ちらりとジュナ先生を見やると
サディスティックな笑みを浮かべていた
その手前、トモカはその光景に硬直して動けない
いきなり射精感が高まってくる
唇を離して
できるだけ獣のように
ほのかの乳首にしゃぶりつく
一回目の射精
どこまで飛んだかわからないが
びくん、とほのかの肢体が跳ねる
快楽が身体をおかしくさせる
ちぎれんばかりに
乳首を吸い上げると
2回目の射精感が
気持ちよく尿道を抜けていく
ほのかを抱き寄せて
力任せにぎゅっと抱きしめると
下腹部にあるぬめりにずるり、と亀頭がズレて
3回目の射精をした
人工射精機の激しい快楽に
どうにかなりそうだ
下半身が自分のコントロールを外れて
勝手に種をまき散らす
ぼたぼたと重たい水音がして
それが自分の精液が垂れる音と認識するまでに
少しの時間を要した
スイッチが切られると
ガクガクと下肢の痙攣が襲ってくる
ぽうっと頬が上気したほのかとトモカがお互いを見つめていた
5分はそれを続けただろうか
スイッチを切って電極を彼女の体内から引き抜くと
それからは湯気が上がっていた
がくり、と膝をつく
少したって、息が整うとジュナ先生が次の装置を手にしていた
「トモカちゃん、男の人のお射精、見たことある?」
きょとんとするトモカ
「いえ、ないですけど…」
「ねぇ、ちょっと見せてあげてもいいんじゃない?
今後の"お勉強"に」
ジュナ先生が僕を流し目で見てきた
ほのかがジュナ先生から装置を受け取ると
目で合図をしてくる
手早く服を脱ぐと、ほのかが後ろ側に回り込む
こちらも、たっぷりとローションが塗られた銀色の棒
いつも処置するように、ほのかがそれを器用に僕の直腸に差し込んでくる
圧迫感
違和感
そして、くびれのところまで入れられて
異物感がある
ほのかが服を脱いで目の前に立った
「ちゃんと見て、目をそらさないでね」
ほのかがトモカに告げる
ほのかがキスをすると同時に
ブーン、と身体を突き抜けるような振動が始まる
ちらりとジュナ先生を見やると
サディスティックな笑みを浮かべていた
その手前、トモカはその光景に硬直して動けない
いきなり射精感が高まってくる
唇を離して
できるだけ獣のように
ほのかの乳首にしゃぶりつく
一回目の射精
どこまで飛んだかわからないが
びくん、とほのかの肢体が跳ねる
快楽が身体をおかしくさせる
ちぎれんばかりに
乳首を吸い上げると
2回目の射精感が
気持ちよく尿道を抜けていく
ほのかを抱き寄せて
力任せにぎゅっと抱きしめると
下腹部にあるぬめりにずるり、と亀頭がズレて
3回目の射精をした
人工射精機の激しい快楽に
どうにかなりそうだ
下半身が自分のコントロールを外れて
勝手に種をまき散らす
ぼたぼたと重たい水音がして
それが自分の精液が垂れる音と認識するまでに
少しの時間を要した
スイッチが切られると
ガクガクと下肢の痙攣が襲ってくる
ぽうっと頬が上気したほのかとトモカがお互いを見つめていた