無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「はじめまして…【ドSメイドクラブ】店長の柚(ﾕｽﾞ)と、申します――――…あら、可愛いメイドさんだこと…ご主人様が勘違いするのも…分かりますね…


でも、ここは普通のカフェですからね…その先のプレイまでは出来ないんですよ？残念ですが…」



とてつもなく綺麗な人は残念そうに男性を見つめフフフと頬笑む


すると、男性は寂しそうに私の腰を撫でた――――…！



「///うっ…」


「美羽さん！もう少しです！頑張って！」

後ろにいた店長が嫌がる私を落ち着かせるために何度も声をかけてくれる！


(助けて店長～！早く！)


「え～っと、谷地様…本格的なプレイがご希望なら…このまま…私のお店に――――…ね？」


「///ほ、本当に――――…本格的なプレイが出来るんですか！？」



――――ぅわ…男性…ノリノリじゃん！


「ええ、その代わり――――…こちらのメイドとは…住む世界がちがってしまいますよ？よろしいですね？」



「///美羽の事は心残りですが…ノーマルだと言う美羽を専属にしても…

本格的なプレイがこの先出来ないのは…ちょっと…我慢できません！

貴方の店に行き…それが出来るのであれば…そちらの世界が私の住む世界かもしれません！」




――――…ええ！？住む世界が違うんだよ！？さっぱり意味が分かりません！