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ドSメイドは基本普通の子

第13章 男の娘王子と鈍感姫


「///やっ!僕は着ないぞ!」


「――――…」


――――おい!美羽お前もなんか言えよ!


「///oh!クールガール…貴女ハ…“かぐや姫”デース!」



――――か…かぐや姫!?美羽…の… 十二ひとえ…///見たいかも…



「――――…」


「OKネ!――――ソレト~クリスノ女神ハ~…oh、マチムス~メ!」



――――はあ!なんだよ“マチムス~メ”って!


ん?マチムスメ?町…娘?


は!?なんで僕が町娘なんか身分の低い女の格好なんかしないといけないんだよ!?


と!文句を言ってやろうとしたが、英語で話され会話に入ることができず…あれよあれよと脱がされ着せられ始めた!


美羽も!簡単なレンタル十二ひとえだと言うのは分かったらしいが…英語でどんどん会話が進んで行く。


パーティションの仕切りがあり美羽の姿が分からないが…隣で美羽が脱がされてると思うとちょっとドキドキしてしまう……が、僕自信も脱がされているのだ…それどころではない…



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