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私は何度も頷き！メモを見せてもらうことにした！


そこには、いろんな細かい細工のデザインや風景画、花のイラストなどが描いてあった！


「///――――凄いです」


「///あ…いえ、…ど～も…」


ネイリストさんは照れたのかうつむき頭を押さえた。


なんとも…可愛らしい方です！


「で、あわり？このネイリストに亀甲縛りを見せてほしいんだけど？できるかしら？」


「///はい！今日は“クラブ”のほうから締めの依頼があったので…そのブタ奴隷を今から縛り上げる所でした！

まだまだ躾のなっていないブタみたいなので…粗相があると思いますが…いいですか？」



――――清純ど真ん中の顔で…ダークなワードをスラスラと…この子…凄いですね…


「柚さん――――“ブタ奴隷”って…」


「あれ？言ってなかった？美羽ちゃんから譲り受けた…あのブタよ？」


――――あの…ブタ？


「柚…――――まさか…」


店長の顔が少し険しくなった…