テキストサイズ

ドSメイドは基本普通の子

第21章 教育者的指導!?


「オーナー!これは私の人事が招いた事です!
宮さんのご自宅に向かってみます!

大平さん、オーナーとお店を頼みます!」




大平は「俺も行く!」と、言ったが店は通常通り開店すると、言った早島に従うしかなかった!



「大平――――…大丈夫だ、俺がいる!」


「いや…一番オーナーが要らないっす…」



真面目な顔で切り捨てられオーナーの北村は「何でだよ~!」と、ムキムキの体で大平にすがる!


「大平さん、様子見ですから――――…大丈夫です!」



「お、おう――――分かった」



そう言うと早島は紙をつかみ店を出てすぐにタクシーに乗り込んだ!




ストーリーメニュー

TOPTOPへ