テキストサイズ

ドSメイドは基本普通の子

第23章 妄想2次元住人!


こんなとき…無表情って便利だなぁ…


綾子は「助かった」と、私に笑ってくれた。



今日は午前中だけ練習に付き合ってもらいって――――その後は解散!


私は午後からバイトに出る予定にしていた!



「和歌子はバイト?――――着いていきたいところだけど…私もバイトだ!卒業までにお金貯めないとね――――お互いに頑張ろう!?」



時間を気にしながら片付けをした綾子はモデルさんと一緒に教室を出ていった!



「マリ――――…あっ、三ノ輪先輩!お疲れ様でした…明日もよろしくお願いいたします」



――――はい、ご苦労様でした。



寛太君も教室を出ていくと――――…私は時計を見て急いでバイトに向かった!



ストーリーメニュー

TOPTOPへ