テキストサイズ

ドSメイドは基本普通の子

第23章 妄想2次元住人!


「///えっ、三ノ輪先輩?」


寛太君は私と店長をキョロキョロ見比べて、ソワソワしている。


「和歌子さんが…写真だけなら…と、言ってますが…皆さんは…いかがでしょう。

ネットに上げない…広げない…と言う条件で撮らせてはどうかと思いして――――もちろん条件が守られなかったら…オーナーと柚さんの餌食になっていただきます」




「――――え?オーナー?柚…さん?///誰ですか…三ノ輪先輩?」



――――誰って言われても…知らない方が身のためかな?


私は寛太君を見つめうなずく!




「///わ…分かりませんよ!三ノ輪先輩!」




ストーリーメニュー

TOPTOPへ