無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「あ～…柚さんかぁ…なら、大丈夫だな――――皆が納得するなら…俺はいいぜ」


大平さんは少し考えて“柚さん”条件でOKした。


「///うゎ…あっちに任せるのかぁ…いいアイディア！僕もいいと思うよ？守らなかったら…アニメだのなんだのって言ってられなくなるかもだね！賛成！」



宮ちゃんも、“クラブ”行きになると思うと少し気が晴れたのか楽しそうに承諾する。


「oh！オーナー&柚サン――――…アル意味羨マシイ！デモ、ソッチノ世界ハ…私ニハ無理デース」




クリスはオーナーの筋肉でも思い出したか、力コブを作り鼻息を荒くする！



「――――あ…あの……僕だけが知らない…って意外に怖いですね…何ですか？オーナーと柚さんって…」



「少年よ…知らない方がいいと思いますよ――――……拡散しなければいい話です。出来ないのなら写真はお止めなさい」



店長は寛太君を優しい口調でなだめるが――――…内容は全然…優しくないし、なだめてもいない！



“拡散したら…お前死ぬぞ”


ぐらいの勢いに聞こえるから…恐ろしい…