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ドSメイドは基本普通の子

第24章 フィギュア愛好家の魔の手!?


「すごいよねぇ――――!三ノ輪先輩と店長って“読心術”ってヤツで会話できちゃうんだって!すごくない!?マジ…セバスチャン感パネェ!」


「///パネェ~」



――――おいおい…



「小太郎君は…じゃぁ、その場を見ていないんだね~残念、犯人捕まえたかった~」


「寛太君――――…ごめんね?自分も急いでたから」



小太郎君は申し訳なさそうに寛太君に頭を下げた!



結局手がかりのないまま…再び振り出しに戻った。



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