無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「キーホルダー…手作りって…大きい体のわりには手先が器用なのかい？彼は」


早島はフィギュアやキーホルダーを作るのがあの大きな小太郎だと言うギャップに驚く！


「やだなぁ～！このカウンターに置いている“ちょこんと座るウサギさん”も、彼の作品ですよ！デカイわりにはいい仕事するでしょ～！」


寛太は自分の事のように小太郎を絶賛する！



そこにはちょこんと座る可愛らしいウサギの置物があった。