無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

犯罪的なことをカミングアウトされ、ちょっと困った顔の三ノ輪さんだったが…「後で、店長に謝ろうか…私も謝るから」と、優しくフォローされ…


ますます、この人に着いていこう！と、心に決めたのだった。


そして、最近…物騒だからと…ウサギのマスコットの中にブザーを内蔵した防犯グッズを彼女に渡した。



「ここに…ブザーがあります…危険だと思ったら耳を引っ張ってください！
大音量で犯人を怯ませます！自分すぐに駆けつけますから！」



お手製の防犯ウサギを彼女に渡すと「いいの？凄い…可愛い」と、喜んでくれた！


そして、早速鞄につけてくれた！


可愛らしいウサギは彼女の準護衛係として鞄にぶら下がった！