僕ら× 2nd.
第6章 女医候補生 --Ar
初めての潮吹きに感動していると、花野に呼ばれる。
「侑生君。…ねぇ、侑生君」
俺の顔に両手を伸ばしてくるので、キスがしたいのかな?と思って、身体を移動させて彼女の顔を覗く。
「ねぇ、…ぃ、れ、て…」
か弱い声で恥ずかしそうにねだられて。
それだけで、予想もしていなかった俺のムスコは歓喜に震えて弾けそうになった。
一戦目をすぐ挿入しちゃったから、次は花野をいじりまくろうって思ってたけど…。
「っ!うんっ!待って!ゴムつけるからっ!」
俺は急いで枕元の袋をひっつかみ、破ろうと指を構えた。
すると俺の腕に手を沿わせながら、彼女は信じ難いことを言いだした。
「侑生君の…。ねぇ、お願い。侑生君の、そのままほしぃの…」
そ…のまま?
「ゴムなしでってこと?」
そう言うと、花野はコクンと頷く。
「な…、ダメだよ。避妊はしねぇと」
「どぅして?私、侑生君とくっつきたいの。奥に来てほしいの。ね、早くぅ」
"どうして"って…。
"早く"って…。
彼女は俺の腕をくいくいとゆすって求めてくる。
可愛い彼女に下から見つめられた俺は、流されたくて期待に添いたくなる。
だって、それは俺の願望でもあるわけで。
花野、すっげ嬉しいけど………。
「侑生君。…ねぇ、侑生君」
俺の顔に両手を伸ばしてくるので、キスがしたいのかな?と思って、身体を移動させて彼女の顔を覗く。
「ねぇ、…ぃ、れ、て…」
か弱い声で恥ずかしそうにねだられて。
それだけで、予想もしていなかった俺のムスコは歓喜に震えて弾けそうになった。
一戦目をすぐ挿入しちゃったから、次は花野をいじりまくろうって思ってたけど…。
「っ!うんっ!待って!ゴムつけるからっ!」
俺は急いで枕元の袋をひっつかみ、破ろうと指を構えた。
すると俺の腕に手を沿わせながら、彼女は信じ難いことを言いだした。
「侑生君の…。ねぇ、お願い。侑生君の、そのままほしぃの…」
そ…のまま?
「ゴムなしでってこと?」
そう言うと、花野はコクンと頷く。
「な…、ダメだよ。避妊はしねぇと」
「どぅして?私、侑生君とくっつきたいの。奥に来てほしいの。ね、早くぅ」
"どうして"って…。
"早く"って…。
彼女は俺の腕をくいくいとゆすって求めてくる。
可愛い彼女に下から見つめられた俺は、流されたくて期待に添いたくなる。
だって、それは俺の願望でもあるわけで。
花野、すっげ嬉しいけど………。