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僕ら× 2nd.

第6章 女医候補生 --Ar

「やっぱしナースがいいのっ?」

ぷいっと俺に背を向けて自分の下着に足を通しだすから、俺は後ろから抱きついた。
彼女のヤキモチったら、かっわいいんだから!

「んーっ、女医もいいっ!花野せんせー、おかしいんだよー。せんせーといると、俺のちんちん、こんななっちゃうんだー」

俺が視線を落として促すと、振り向いた花野も同じく下を見て…。

さっとパンティをはいた彼女は、「ええと…?」と、照れながらもしげしげと見つめだす。
舐めてくんねぇかな?

「わっ!動いた!何でっ?」

彼女は、ぴくっとした俺のそれに驚く。

「そりゃ動くよ。自在にってわけじゃねぇけど」

「そうなんだぁ」と彼女の指が伸びて、俺の期待度は最高潮!

そっと触れて、出てきた言葉は…。

「随意筋なんだ…」って。

へっ?って俺が謎に包まれ出す間にも。

「血管がしっかり走ってるんだねぇ。これって静脈だよね?…」

そんなこと観察しなくていいから!

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