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僕ら× 2nd.

第6章 女医候補生 --Ar

「カッコいいね…」

そう呟いた彼女は、俺の象徴に自分の顔を寄せていく。

「え?カッコいいの?」

男同士ではキモい純情エイリアンとか言い合ってるのに?
カッコいいなんて言われて、俺はすっげ嬉しくて。

「うん。姿勢が良くてすっごくカッコいい」

姿勢?
まあ、すっげ胸はって気をつけしてるみてぇかもな。

そんな彼女が唇をあてがいチュッと鳴らすから。

「あぅっ…」

不意をつかれた俺は、思わず声を漏らした。

「侑生君、これ好き?」

唇から舌をチロっと出した彼女が、下から俺の顔を覗く。

「うん…大好き…。もっと、して?」

彼女がやり易いように股間を開く。
至近距離で彼女に見つめられて、それだけでもビクビクきて。

「うん。あれ?プチっと何か出てきた」

「うん。エロい気分になると出てくんの」

あ、小便出るとこと同じだから抵抗あるかな…。
実際も少しは混じってるらしいし……。

えっと、ティッシュは、あそこ…。

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