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僕ら× 2nd.

第6章 女医候補生 --Ar

俺がカウパーを拭おうとする前に、ペロペロと彼女の赤い舌が先っぽを舐め始めた。
俺の愛液ごと舐めると、「んー?」と首を傾げる。

「まずい?」

そんなの、自分で確認する気には到底なれないのに、彼女に吸ってもらってとても嬉しくて。

「味、わかんない。もっと出るかなぁ?」

そう言って、穴を覗く。
おいっ、診んな……。

「花野がいろいろ舐めたり触ったりしてくれたら出ると思う」

期待を込めて俺がそう言うと、彼女はそのまま口に含んだ。

いきなりの温かいトロける感触に「ぁあンっ」と俺は声をあげる。
そんな甘ったるい声が出るなんて、自分でも驚いた。

でも、何だ?
この極上な、腰が砕けるような気持ちよさ…。

もっと、もっと、もっと。
いっぱい俺の、舐めてほしー。

俺の反応に気づいた花野は、含んだままで舌を動かしだす。
カリ周囲を舌がやわやわと這い回り、鈴割れにチロチロと舌を当てられて。

そんなことっ、授業で習うのかっ?
何も知らないはずの花野なのに。

俺っ、すっげく、これ以上ないくらい気持ちぃし…。

あぁ、んっっ!
また、声が漏れそうっ。。

挿入がダントツなのは言うまでもないけどっ。
フェラって、フェラって最高じゃね?

ちゅぱっと舐めるのを繰り返し、もう一度先から口に入れ、竿まで侵食し。
それ以上は無理だったようで「うっ」と漏らして喉を引っ込めた。

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