僕ら× 2nd.
第2章 それぞれの秘密 --Ar,Hzm,Khs
~吉坂侑生(ユウ)side~
「ちょっ、ダメだよ!侑生君っ!」
「ダメなのはわかってるよ。でもっ、少しだけっ」
腕をつかみ、強引に彼女の身体を引っ張る。
そのまま個室に引きずり込む。
第2音楽室のある校舎、その1~2階に並ぶのは家庭科室と技術室と書道室など。
本日、この界隈で活動しているのはバンドを組む彼女たちの1グループだけというのは確認済み。
だから、この放課後に2階のここに入ってくるとしたら、、いるはずねぇよ。
楽器音の聞こえる音楽室は、1階だし。
後ろ手で鍵をかけ、戸惑う彼女と目を合わせる。
「諦めて、キスしよ」
彼女は誰か入ってこないかとキョロキョロ瞳を動かすけど、俺の唇が近づくと目を閉じた。
チュッチュッと交わしながらブラウスをほどき、手を忍ばせる。
「や…」
「お願い。今は、俺に任せて」
ずらしたブラから覗いたそこを、躊躇なく口に入れた。
ついばむように唇を動かすと、すぐに勃ちあがってくる。
「可愛い」
反対側も手で包み込み、こね回すと、彼女も「っ」と声を漏らす。
「ちょっ、ダメだよ!侑生君っ!」
「ダメなのはわかってるよ。でもっ、少しだけっ」
腕をつかみ、強引に彼女の身体を引っ張る。
そのまま個室に引きずり込む。
第2音楽室のある校舎、その1~2階に並ぶのは家庭科室と技術室と書道室など。
本日、この界隈で活動しているのはバンドを組む彼女たちの1グループだけというのは確認済み。
だから、この放課後に2階のここに入ってくるとしたら、、いるはずねぇよ。
楽器音の聞こえる音楽室は、1階だし。
後ろ手で鍵をかけ、戸惑う彼女と目を合わせる。
「諦めて、キスしよ」
彼女は誰か入ってこないかとキョロキョロ瞳を動かすけど、俺の唇が近づくと目を閉じた。
チュッチュッと交わしながらブラウスをほどき、手を忍ばせる。
「や…」
「お願い。今は、俺に任せて」
ずらしたブラから覗いたそこを、躊躇なく口に入れた。
ついばむように唇を動かすと、すぐに勃ちあがってくる。
「可愛い」
反対側も手で包み込み、こね回すと、彼女も「っ」と声を漏らす。