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僕ら× 2nd.

第3章 俺色 --Ar,Kn

押し倒した彼女の、ワレメの中にゆっくり舌を沈めていく。

頼りない陰毛から広がるふわふわトロトロの花っ。
口に含んで軽く吸い舌で転がすと、微かに鼻に届く発情の香り。

ちゅっ、ちゃぷ、ちゅくっ。

あー、俺の五感のすべてがエロいっ。

すぐそこにある突起に荒い鼻息がかかったようで、ぴくっと震える彼女。

「あっ、やっ…。…侑生君っ。やっぱり、無理ぃっ。っんンっ」

「逃げんなよ」

あんあんと声をあげるのにも関わらず、彼女は腰をずらそうと力を入れる。

「っ、うっ…恥ずかしいよぅ。ホントにこんなことするのぉ?」

いつか、エロ画見せてやんねぇとな。
反応が面白そ。

「フツーにするよ?感じるだろ?
次は、こっちもしてあげるね?」

さっきの、もっかいできるかな?
同じ部分に息を吹きかけてみるけれど、反応なし。
うーむ。

口を離した俺は、指を当ててニュルっと掻き回す。

「気持ち、ど?」

「あぁん。感じちゃうの…。だから恥ずかしいの…」

両手で顔を隠して。
っ、何て可愛いんだろ…。

その防御、俺が外してやるから。
俺だけに、秘密の花野を見せてよ。

「俺は花野を好きだからしてんだよ?もっと花野が感じてるとこ見てぇんだ」

「好きだからってぇ。侑生君ったら、ホントに嫌じゃないのぉ?そんなトコっ」

「嫌じゃなくて、やりたくて仕方ねぇ。俺、蝶なんだ。だから花野の蜜がほしいんだ。わかるだろ?も、やるからな?」

花野だって脚を閉じぎみではあるけれど俺が押すと、ほぼ抵抗なく開いて。

「はうぁ、…っん。ぁあ…うそぉ…」

もう一度舌を射し込むと、彼女は恥ずかしそうながらも、息を乱れさせた。

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