無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

俺は彼女に舌を這いずらせながら、指で蜜穴付近をなぞりだす。

こんなヌルヌルになって、ホント可愛い。

いつか、俺の、欲しいって言ってくれるかな？
言わせてぇな。

花芯にそっとキスをすると、ピクンと小さく震える身体。

そのまま唇を押しつけて根元を弱めに締めてみた。

「ふっ…あ…ぁっ」

彼女の脚が控えめなM字を描き、にやける俺はゴクッと喉を鳴らして再度小粒の根元へ。
カタくなってくる小さなそこを、唇で下から上にゆっくり撫でる。

様子を見ながらゆっくり弱く。
唾液を絡めて少し強く。

クニクニ、コリコリ…。

ちゃぷり、つぷっんっ。

舌を巻きつかせて、そして、周辺をさ迷っていた指をずぶっと沈ませていく。

中指の腹で壁をゆるっとこすりながらカーブして少しずつ奥へ。

「や、あ……ン」

薬指も添えて動かすと、「んっ、ぁんっ」と逃げるかのように腰を揺らす彼女で。
俺は、彼女にジュクジュクと指が出入りする様子を眺めた。

泡立つ粘液が俺の指にまとわりついて、彼女の中が俺を引き留めるかのように吸いついてきて、これがまた、すっげぇエロいんだ。