Erotic
第1章 保健室の秘め事 ※花宮 真奈の視点
その瞬間、花宮の乳首を触る両手に力が入った。
「あぁあああん♡」
強く乳首を触られて力が抜けた身体を男子生徒に預けると、男子生徒は、くるりと花宮の身体をベッドに押し倒し、今度は自分が馬乗りになった。
どうしたのかしら?
急に激しく攻めてきちゃった...。最高...♡
「あっ♡...あぁ♡...あぁん♡」
乳首や乳房を激しく触られ、痛みと快楽によって、ひっきりなしに花宮の嬌声が漏れる。
あぁん、気持ちいい。
もっと気持ちよくされたぁい...♡
すると、花宮の大きな乳房に赤い血が落ちてきた。
え...?
花宮は見上げると、男子生徒の鼻からポタポタと血が垂れてきていた。