Erotic
第1章 保健室の秘め事 ※花宮 真奈の視点
「あぁあああああん!やめてえええええ!」
ラブホの大きな茶色のアンティークベッドの上で、花宮は両手首をベッドヘッドに片方ずつロープで拘束され、目元には黒い目隠しをされていた。
「んんぅ♡...あぁああっ♡...」
「お前、また生徒とヤっただろ?」
花宮 真奈の恋人、武内 健は花宮の履いている黒いショーツの上から電マをグリグリと当てる。
「うぅん、やってなぁ...あぁん♡いたぁい...」
武内は、自分の爪痕が残るほど花宮の首筋の血痕を思いっきり爪で押してやり、電マの強度を最大にして再度、花宮の履いている黒いショーツに押し当てた。
「あぁあああああだめええええええ♡」
強い電マの刺激に耐えられず、花宮は大きな嬌声をあげて果ててしまう。
やがて息を整える間も挟まずに、武内は花宮の両足を開かせると、電マの強度を最大にして押し当てた。
「あぁんもういやぁあ!!もうイケなぁい♡」
武内は花宮の黒いショーツを指でなぞる。
じっとりと濡れていて、花宮が電マだけでは物足りなくなっている事を容易に想像出来た武内は、ニヤリと笑いながらこう言った。
「イケるだろ?まだ7回目だぜ?」
幾分かの怒りを含ませて笑いながらそう言うと、花宮のブラの上に設置していた乳首ローターの強度も上げた。
「あぁあ!あぁあん!あぁああダメえ!あああイックぅうう!」
ベッドヘッドの拘束を解こうとしたが、ビクともせず、花宮は顔を仰け反らせながら8回目の絶頂に達した。