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二人のキセキの物語 MN

第56章 背中合わせの二人2 潤



相変わらず 俺を包み込むように締め付けるカズの内側
あっという間にボルテージが上がり 爆発寸前になる


「カズ・・・会いたかった・・・」
「潤・・俺も・・・」

「もう・・・ 離れるなよ」
「・・ん・・・」


カズの腰を掴み 探るように下半身をグラインドさせる

内側のある一点
カズのイイところをピンポイントで突くと
甘い声が一層上擦った





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