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Living with Simone アイツと暮らせば

第2章 とっかえひっかえ

一事が万事こんな調子なんですよ。

夜食を食べた後またやり始めたんですよね。だって声が聞こえてくるんだもん。

…一体何回してんだよ?

ミカも疲れちゃってその後寝ちゃった。

朝起きて、台所に行ってみたら、ちん●3つ…じゃなかった彼奴らが、すっぽんぽんで、朝食を作ってた。

良いケツしてやがるぜ…と思いつつもですね、
3人とも平気なんですね。

「ねぇ。せめてパンツぐらい履いて来てよ」

ちょっとうっかり眺めてても良いかも?…いや流石にこれは言わんといけーん!と思いましてね、まぁ素直に履いて来ましたよ。パンツを…アイツ以外。

その日を境にして、アイツは、なんか気に入らない事があると、わざと裸で過ごすようになったんですね。

気に入らないと服を脱ぐなんて、
お前は3歳児かって話ですよ。

「セルフと合わせてお前一日何回やりゃ気が済むんだよ!ギシギシうるせぇんだ。このチン⚫︎野郎!」

と、一度聞いたことがありましてね、
モテないまん●のひがみだよとか色々言われたんですがね。

少なくて1日3回だと。

仕事を持ってて結構忙しいアイツなんですよ?片手間で、モデルや写真家友達のお手伝いとかしてましたしね。

脳みそのタンパク質ぜーんぶ、
精⚫︎に使われちゃったんだろうな。

確かに家にち●こがひとり来て、2時間後に帰って入れ違いで別のちん●やってくる…なんてことが多々ある。


ちん⚫︎2時間完全入れ替え制。


…母国でマンマが泣いてるぜ?

一体どんな育て方をしたら、あんな風になるわけ?

常識は文化によっても違うけどさ、知り合った人ほぼすべて、国境を超えてグローバルにクソ野郎認定って、
逆に才能じゃね?



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