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Living with Simone アイツと暮らせば

第2章 とっかえひっかえ

でもさぁ。考えたら、毎週アイツの話で飲めちゃうって凄いよね?

繋がりが繋がりを呼んで、アイツと高校が一緒だった人とかねpreviousなシモーネ情報を持って来てくれたりですね。まぁ…ちょっとした伝説の人だったらしいのですが、その話はまた今度。

ギシアン・ライブ事件当日のみんなと別れた後ですよ。
ミカもそこそこ酔ってましたよ。
それで、いい気分で家に帰ると、
まぁ。なんて事でしょう‼︎
裸のオトコが何故か3匹に!

「ミカ お腹空いちゃったよ。なんか作ってよぉ」

言葉も丁寧になるのも何時ものこと。

アイツを部屋の隅に呼んで軽く説教。

「なんで1人増えての?」

「3Pだよ…解り切ったコト聞くなよブス」

アイツ以外のふたりは、ソファでいちゃこらしてましてね。えーっとなんて言うんですかね?類友?

ミカと目が合っても、
お邪魔しますの一言もねーんだこれが。

だがしかし、
傍で見るとね…マジで皆んなカッコいい。。

…無駄に綺麗な顔しやがって。このク●が!

「良いから早く作れよ。ブス」

周りに聞こえない様に毒吐くアイツ。

…うるせぇ。

神様!
どうかアイツに肛⚫︎裂肛になる呪いかけて下さい!











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