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青色と黄色の短編集

第2章 かわいいペット



カズをペットにしてから1週間。


俺はあの日カズに我が家の家事のやり方と
絵の知識とえっちを教えた。

要領がいいから家事もちゃんとこなすし
絵も上達していってる。



もちろん、えっちも。(笑)



調教して、開発して、ひとりえっちさせて、、、



カズはどんどん俺を求めるようになった。




仕事から帰る電車の車内で1週間を振り返り

にやける(笑)



終電間に合って良かったし

にやけてるとこ誰にも見られなくてラッキー(笑)




今日は7時くらいに帰れるって
カズに言ってたのに、

急に打ち合わせが入って

仕事づきあいで食事して呑んで…




もう日付変わるじゃん…。




カズとえっちしたかったのにぃ。


もう寝てるよな。。。



ペットは無理に起こすもんじゃないから

今日はひとりでするか…。




ようやく家に着き重たいドアを開ける。





「ただいまぁ…」



カズを起こさないように

全ての音量を小さくしてリビングへ向かう



はずだった。





寝室を通り過ぎようとしたら

部屋の中からカズの声が聞こえた。



しかも…



喘いでる……?






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