
青色と黄色の短編集
第2章 かわいいペット
Oside
「ここが俺の家。今日からあんたの家だ。」
「ありがとうございます…!」
「言っとくけどあんたはペットだからな?」
「はい…。」
「俺そういう趣味あるけど
それでもいいって言ったのあんただぜ?」
「分かってます…弟子にしてもらえるなら
なんでもします…!」
「うん、いい子だ。
…二宮和也…カズでいいか。」
「はい…!」
「俺はご主人様。言ってみ。」
「…わ、わかりましたご主人様…!!」
「はは。可愛いじゃねぇか。」
で、俺がカズにさせてる格好。
「こ、こんな感じですか…?」
部屋に入ってきたカズの首には黒い首輪。
さっきつくってやった。
ちっちゃい鈴と
「カズ」と書かれたストラップがついてる。
細くて白い首に黒い首輪が合ってて最高…。
しかも手首には「Satoshi」と彫られた
革製の青いブレスレットをはめている。
たまらんなぁ…。
ボタンがついてる黄色いタオル生地のパジャマも
すげぇいい感じ。
膝まで丈があるからダボダボで
胸元は緩いし常に萌え袖。
ペットだからパンツは履かせない。
うん、これで完璧。
しっかし卑猥だなぁ…(笑)
「ここが俺の家。今日からあんたの家だ。」
「ありがとうございます…!」
「言っとくけどあんたはペットだからな?」
「はい…。」
「俺そういう趣味あるけど
それでもいいって言ったのあんただぜ?」
「分かってます…弟子にしてもらえるなら
なんでもします…!」
「うん、いい子だ。
…二宮和也…カズでいいか。」
「はい…!」
「俺はご主人様。言ってみ。」
「…わ、わかりましたご主人様…!!」
「はは。可愛いじゃねぇか。」
で、俺がカズにさせてる格好。
「こ、こんな感じですか…?」
部屋に入ってきたカズの首には黒い首輪。
さっきつくってやった。
ちっちゃい鈴と
「カズ」と書かれたストラップがついてる。
細くて白い首に黒い首輪が合ってて最高…。
しかも手首には「Satoshi」と彫られた
革製の青いブレスレットをはめている。
たまらんなぁ…。
ボタンがついてる黄色いタオル生地のパジャマも
すげぇいい感じ。
膝まで丈があるからダボダボで
胸元は緩いし常に萌え袖。
ペットだからパンツは履かせない。
うん、これで完璧。
しっかし卑猥だなぁ…(笑)
