テキストサイズ

青色と黄色の短編集

第3章 みんながくつろぐ楽屋で



バタン!



勢いよくトイレの個室のドアを閉めるニノ。





「っもう!なにすんの!」




「可愛かったぞ」


「うるさい!バレたらどうすんの…」




「ごめんって(笑)」




「もう…萎えた。楽屋戻ろ。」




「ちょっと待って。」




「ん?」





「おいらニノのあんな可愛い声聞いたら
興奮しちゃった。」




ニノの手を掴みおいらのソレに持っていく。




「えっ…」




「責任とってよ…ね?」


「変態!!」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ