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青色と黄色の短編集

第8章 アイドルとマネージャー

Nside



凄くびっくりした。


けど、嬉しかった。



立場なんて関係ない…

この幸せは密かに守っていきたいから。







大野さんを寝室まで案内して
僕はベッドに倒れ込む。



そこに大野さんがゆっくり跨ってきて

優しくキスをしてくれた。




大野さんからの初めてのキス…



「ん……はぁ……ぁ…」


凄く上手いんだね。


強引じゃなくて大切にされてる感じ…。



「ニノ…胸…さわってもいい……?」



「うん…///」



穏やかに撫でられて自分が思ってた以上にドキッとした。




「あん…///」



「ふふ…可愛いね…」



なにこの声…はずかし…。



服を脱がせてもいいのかどうか迷ってる大野さん。

優しすぎるんだよ…。



僕は大野さんの手を
服のボタンのところまで持っていった。



「いいんだよ…?」





大野さんの手が服のボタンを器用に外していき


布を捲って僕の上半身が露わになった。




思わず裾をきゅっと掴んだ。



「ニノ…」



「もう…聞かなくていいから…好きにして…」




「勃ってる…可愛い…」




少し勃ってる乳首を指で刺激されて

声がどうしても抑えられない…。



「はぁっ……あっ、やぁっ…///」




「感じてるの…?」




「あっ…やだっ……きもち…っ///」




「ニノ…ここ硬くなってる…」


「うっ…イキそ……(泣)」





「楽にしてあげる…」



大野さんは素早く自分が着てたものを全て脱ぎ去って

僕を全裸にした。


僕のはもう緩く勃って主張してる…


恥ずかしさと気持ちよさでどうにかなっちゃいそう…






中心を握られて、そのまま乳首を舐められて

もうイっちゃいそう…っ




「ニノ…イッていいよ…」



「あっ、あぁっ…あっ…///」



勝手に体が反って腰が浮いてしまう



「ん…」



「んあっ…あっあっんっ…///」




強く乳首を吸われて呆気なく達してしまった。



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