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「優しくすっから」



そう言って社長は自分のモノを
少しずつ挿れてきた｡


「あっっ…うぅ…」



先端を挿れただけなのに怖くてたまらない…



「痛い？力抜いて､焦んなくていいよ」



「こわ…い……ぐすんっ…」



痛みと恥ずかしさで涙が出てきた｡

社長はゆっくりと挿れてくれるけど
奥に入っていくほど痛くて怖い｡



「全部入ったよ…」



「…っ///」



動くよ､と言って腰を動かす社長｡




「んあぁっ､あっ…///」



なにこれ…凄く気持ちいい……



「締まってるね…っ､凄くいいよ…」



腰の動きを少しずつ速められて
ただ揺さぶられる私はイきそうになる｡



「あっ､イきそ…なの…あァっ///」



「イっていいよ､」


私の腰を押さえつけてガンガン突いてくる｡


「はぁっ､あっ､あぁっ､激しッ…」

「気持ちいいよ…二宮くん…っ」


「あぁんっ､あッ､あッ､イく…ッ///」

「俺も…っ」




私も社長も果てて､荒い息を繰り返す｡


社長のモノが引き抜かれて
今まで繋がっていたことを強く感じる｡




「女とするより気持ちよかったよ…」



「っはぁ…ぁ…私も…気持ちよかった…」




「凄く相性がいいね…」



「また……抱いてくれますか…？」




「二宮くんはこれから俺の相手だけして」



「…はいっ…！」



「他の奴らで汚れて欲しくない」



「さとしさんも…私だけにしてください…」




「はは｡分かってるよ」






社長は私に笑いかけて
私のお腹に出された愛液を拭ってくれた｡





緊張したけど…これで私のものに…



夢みたい…




この秘密は社長と私だけのもの…





ずっと傍にいてください…





1番傍にいる私を愛してください…





end