子供じゃない…上司に大人にされ溺愛されてます
第8章 本当に好きな人
ベットの上で、誠也さんに、体中愛撫され続けた。
「…誠也さ…っ、もう、ダメ…っ、さっきからそこばっかり…っ、…んあ…っ!」
びくんっ、
びくびくびくんっ、
ベットの上で、あたしの両足を持ち上げて、あそこを舐め続ける誠也さん、
クリトリスも同時に舐められて、指でひだを捲られて、
あそこの中に指が、ぬぷぬぷいれられてしまう。
痺れるような快感と、あそこが蕩ける感覚に支配されて、
ピクピク震え続けているのに、
いつまでも、それをやめてくれない。
「やあ…っ、また…イ…っ、ああっ…っ、気持ちイ…っ、ああっ~~」
あたしのあそこの蜜が、溢れ続けて、
じゅるじゅる音をたてて、飲み干している。
喉仏が動くのが、見えて、恥ずかしくて堪らないのに、
イき続けたせいか、体はだらりと力が抜けて、だらしなく足を思い切り開いてしまっている。
その足を持ち上げて、あそこを舐め続ける誠也さん、
「久しぶりの愛莉の体…、まだ足りない、もっと欲しいんだ…」
「やあ…っ、変態みたい…っ、ああっ~っ!」
ぬぷぬぷ、ずりゅずりゅ、
あそこの中に入ってるのは、指の筈なのに、何度も出し入れされてるせいか、
まるで誠也さんのが中に入って、突かれてるような感覚。
指があたしの中に、何本入っているとか、全く何をされてるのか、
分からないまま、イかされ続けている。
「…お願い…っ、も…っ、欲しいの…っ」
誠也さんのが……。
お互いに裸になっていて、誠也さんの肉棒が大きくなってるのを、
ずっと横目に捉えてて、
欲しくて堪らないのに、すぐに目の前にあるのに、
いれてくれないなんて……。
堪らない気持ちになって、思わず、手を伸ばして、
誠也さんの肉棒を掴んでしまった。
「…ハッ、…愛莉?」
びくんっ、
誠也さんの肉棒が、ますます大きくなって、
気持ち良さそうに、ため息をつく誠也さんの、
セクシーな表情にぞくりとした。
……誠也さんの肉棒、こんなに大きかった?
改めてじっくり見たことは、なかったような気がする。
掴んだ手を上下にして動かすと、ますます熱く、大きくなった。
……えっ?
嘘…?
こんなに大きいなんて……っ、