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子供じゃない…上司に大人にされ溺愛されてます

第3章 頭の中から離れない




冗談じゃない、子供扱いして、ずっと大事にしてたなんて、俺の知ったことじゃない。

あんな可愛い存在、ずっと傍にいて、我慢出来る方がおかしい。

「愛莉は確かに外見は子供っぽいけど、その体つきはやらしくて大人だよ?」

どや顔で麻生に言って、牽制したつもりが、逆効果だったと、

この後に俺は後悔することになる。

休憩室を出て、中からテーブルを叩く、激しい音がして、

刺激を与え過ぎたかと思っただけだった。

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